【宮崎県中部】海も山も繁華街も！空港・駅から好アクセスエリア

南国ムード漂うフェニックス並木、青い海と青い空の絶景。宮崎市の象徴・代表ともいえる風景が、この堀切峠です。近くの道の駅フェニックスでソフトクリームなどを楽しみながら景色を楽しむのもオススメです。

日南海岸や青島をとりまく波状岩は、「鬼の洗濯板」と呼ばれています。中新世後期（約700万年前位）に海中で出来た水成岩が隆起し、長い間に波に洗われ、固い砂岩層だけが板のように積み重なって見えるようになりました。

都農町の西側に南北に延びる自然豊かな尾鈴山。その中にある尾鈴キャンプ場から徒歩で約30分のところに位置する滝です。高さ約73ｍから轟音とともに岩肌を滑り落ちる水量は圧巻のスケールで「日本の滝百選」に選定されています。

広い園内に約100種1,200点の動物たちが飼育されています。チリーフラミンゴ約50羽のフライング・フラミンゴショーや週末のゾウのお散歩など、動物とふれあえるイベントも多数開催しています。園内には遊園地や流れるプール（夏季営業）、レストラン・ショップなどもあります。

園内では青島に自生するビロウやヤシの木をはじめ、ブーゲンビリアやハイビスカスなど色鮮やかな南国の木や季節の花々を鑑賞することができます。２つの温室にはトロピカルなフルーツやマーライオンの像など設置されており、園内にはカフェも併設されています。

水辺での自然観察・体験や環境教育など大淀川を丸ごと学習することができる施設です。3Dハイビジョン「川のシアター」、川流域に生息する魚や水生生物を展示している「生体展示ホール」などがあります。

年間を通して広大な敷地内で花をはじめとした様々な植物を鑑賞することができます。一年中緑が美しい芝生広場や、テーマ別に植栽されたガーデン見本など、花と緑に囲まれてゆっくりと過ごすことができます。また、季節ごとに多彩なイベントも開催されています。

青島からほど近い場所に位置する「こどものくに」は、複合施設「AOSHIMA PICNIC CLUB」やパークゴルフ場、ローズガーデンなど、体を動かすことが好きな子どもたちはもちろん、大人たちも楽しめる広大な公園になっています。

世界に2つしかないアポロ11号月面着陸船実寸大模型や九州最大のプラネタリウムドームを備え、実験ショーや工作教室などの体験を通して科学のおもしろさを伝え、「科学の入口」を担う施設です。お子様向けのイベントはもちろん、大人も楽しめるイベントも開催しています。

自然史展示室、民俗展示室、歴史展示室、特別展示室があり、常設展は無料で入館できます。
宮崎に生息する動植物の生態がわかるモニュメントや実物、古代人の猟やの様子を表したジオラマの展示、国や県の重要文化財に登録されている民家園などがあります。

※2024年4月1日から当面の間（予定1年間）、リニューアル工事のため、全施設で休園します。
「遊ぶ」「学ぶ」「楽しむ」をコンセプトに、さまざまな体験ができる自然豊かな公園です。
広大な敷地内には、屋内ボルダリング施設やマウンテンバイクの常設コースなどが整備されており、カヌー体験もなどもできます。KIDS PICO PARKでは大型遊具で遊びながら学ぶこともできます。

日本の美しい原風景が残る「令和の桃源郷」西米良村の観光施設。趣のある茅葺屋根の作小屋には、食事処や特産品を販売する売店があります。敷地内には、西米良の歴史と文化を紹介する「小川民俗資料館」や宿泊施設「桃源郷の宿」もあり、1日中家族とのんびりとした時間を過ごせます。

大自然に囲まれた35haもの広大な敷地に、キャンプ場をはじめグラススキー場やドッグラン、日本庭園、テニスコート、パターゴルフ場などのさまざまな施設を併設しています。お花見、じゃぶんこ広場（幼児プール）、紅葉など四季折々で違った楽しみ方をすることができ、小さな子ども向けの遊具も充実しています。

塩コショウなどで下味をつけた地鶏を高温の炭火で炙り焼き！鶏肉の脂が炭に落ち、立ちのぼる煙でいぶされた風味も加わり、口に入れる前から食欲をそそります。

焼いたアジやイワシなどをほぐし、味噌を入れてすりあわせ直火で炙ってから、だし汁でといて、豆腐とキュウリ、シソなどと熱々のご飯や麦飯にかけて食べる、宮崎を代表する郷土料理です。

茹でたての少し柔らかい細麺をシンプルに柚子の効いたツユにつけて楽しみます。もちもち、つるつるの麺はすっと胃の中に入っていき、飲んだ後の〆の一杯で食べてもあっという間になくなってしまう事でしょう。

宮崎市内にある「寿司処 一平」が考案した、酢飯にレタスと海老、オリジナルのマヨネーズを海苔でまいたレタス巻き。サラダ巻きや海外などでも見られるロール寿司の原型ともいわれています。

皮が薄く、身がふっくり、脂がしっかりとのった口の中でとろける肉質。天然ものはもちろん宮崎の恵まれた環境を生かした養殖にも力を入れ、生産量は全国3位に入るほど。産地である宮崎では高品質なうなぎを比較的リーズナブルに食べることができます。

「宮崎といえばマンゴー」といわれるほど、全国的にもその名が知られています。少し弾力があり、香りが漂い、果皮表面のツヤが出てきたら食べ頃のサイン！とろけるような果肉と濃厚な甘さが特徴です。

昭和初期に大規模な盗掘被害にあった持田古墳に眠る古代人の霊を慰めるために、故岩岡保吉氏が自ら彫った約750体の神仏混合の石像群です。一体一体表情も異なっており、高い丘から高鍋の町や日向灘を見下ろしています。

長年、水難除けや農耕の神様として町の人々から崇められてきた水沼神社。拝殿の後ろに周囲1kmにわたって広がる湖水ヶ池は、神社の御神体でもあります。夏には背の高いハスの葉と白い花が池一面に咲き誇ります。