【宮崎県南部】南国ムード漂う日南海岸！都井岬や鵜戸神宮など立ち寄り必須のスポット満載

南国ムード漂う日南海岸は大人気ドライブルート。野生馬が見られる都井岬、縁結びで有名な鵜戸神宮、趣ある飫肥城下町など必ず立ち寄りたいスポットが満載です。

運玉投げで心願成就！日南市のパワースポット「鵜戸神宮」

宮崎県南部の日向灘に面し、「鵜戸さん」と親しみを込めて呼ばれ、南九州を代表する神宮です。海に突き出た岬の洞窟内に、色鮮やかな朱塗りの御本殿が鎮座し、神秘的な雰囲気に包まれています。「お乳岩」や「お乳水」があり、安産・育児・縁結びなどの御利益があるとされています。

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鵜戸崎の南に広がる「鵜戸千畳敷奇岩」

南九州を代表する鵜戸神宮が鎮座する鵜戸崎。その南面に、平坦な平磯が干潮時に広がります。堆積した地層が長い年月に渡り激しい波浪や風雨にさらされ、浸食されて現在の姿に。こうしてできた波状岩は別名「鬼の洗濯板」と呼ばれ広く知られています。

九州の小京都、石垣が美しい「飫肥城下町」

宮崎県南部、日南市にある飫肥（おび）は、1588年から約280年間、伊東氏5万1千石の城下町として栄えました。
飫肥石や飫肥杉を使った石垣や武家屋敷等が残る、風情ある美しい町並みは、九州の小京都と呼ばれており、1977年に九州地区で最初に重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。

日向灘の絶景広がる馬たちの楽園「都井岬」

日南海岸国定公園の最南端に位置し、太平洋に突き出た岬で雄大な景観を誇ります。
岬の先端に建つ白亜の灯台からは、緑豊かな山々と日向灘を一望。岬一帯には、日本の在来馬の一種「御崎馬（みさきうま）」が棲息しています。この馬は江戸時代の高鍋藩が放牧したのが始まりで、国の天然記念物に指定。都井岬の550ヘクタールはすべて馬のすみかになっており、自然の中で生きる馬たちのたくましさ、愛らしさを間近に体感できます。

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絶壁にそびえる「御崎神社」

都井岬の最突端、南方に6kmほど突出したところに位置し、断崖絶壁の中腹にある神社。紺碧の太平洋が眼前に広がり、マリンブルーと白波が織りなす自然美を堪能することができます。

芋を洗って食べるサルが住む「幸島」

「幸島猿生息地」として国の天然記念物に指定される幸島。宮崎県南部の石波海岸の沖合約200mに浮かぶ、周囲約3.5km、面積約32haほどの小さな無人島です。島へは渡り船でわずか5分で渡ることが可能で、かつては干潮時に本土と幸島が陸続きになり、歩いて渡ることができたことも。

体験型テーマパーク「志布志湾大黒イルカランド」

イルカと一緒に泳いだり、スキンシップしたり、生き物たちとのふれあいと癒しをテーマにするレジャースポット。　
イルカによるダイナミックで迫力あるパフォーマンスをはじめ、うさぎやウミガメの餌やりなど、親子で満喫できるアクティビティが盛りだくさん！毎日14時からはペンギンのお散歩タイム。ペタペタと歩くキュートなペンギンの姿に大人も子どもも笑顔がはじけます。