うどせんじょうじききがん
鵜戸千畳敷奇岩
干潮時がおすすめ!鵜戸崎の南に広がる「鬼の洗濯板」
南九州を代表する神宮である鵜戸神宮が鎮座する鵜戸崎。その南面に、平坦な平磯が干潮時に広がります。今から約1200万年前から600万年前にかけて堆積した地層(砂岩と泥岩の互層)が傾いて日向灘に面しています。長い年月に渡り激しい波浪や風雨にさらされ、浸食されて現在の姿となったそう。こうしてできた波状岩は別名「鬼の洗濯板」(正しくは、隆起海床と奇形波蝕痕)と呼ばれ広く知られています。
広さが畳で千畳もあろうかということが名の由来とされる鵜戸千畳敷奇岩は、宮崎県の天然記念物に指定されています。
エリア | #日南市 |
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カテゴリー | #海岸・岬・島 #岩・洞窟・地質 #景勝地・天然記念物 |
旅のテーマ | 南国ドライブ |
基本情報
住所 | 〒887-0101 宮崎県日南市宮浦字串平地先 |
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お問い合わせ先 | 日南市観光協会 TEL:0987-31-1134 FAX:0987-23-3100 |
営業時間 | 散策自由 |
アクセス | ■宮崎空港から車で約45分 ■JR宮崎駅から車で約1時間 ■JR宮崎駅から宮崎交通バス「飫肥」行きで約1時間30分、「鵜戸神宮」下車、徒歩約15分 ■宮崎自動車道 宮崎ICから車で約50分 |
関連サイト | みやざき文化財情報 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。