高千穂の夜神楽-0

高千穂の夜神楽

鎮守社から神様をお迎えし、夜を徹して三十三番を奉納する、高千穂の夜神楽

高千穂の夜神楽

高千穂の夜神楽は、町内に伝承される神楽全体を指し、国の重要無形民俗文化財に指定されています。演目や舞順はほぼ同じで、まず神様をお迎えに鎮守社に参じ、境内で神事が行われた後、お神輿を先頭に舞手が道神楽を舞いながら、神楽宿に歩いて向かうのが特徴です。夜を徹して神楽が舞われ、ようやく陽が集落を照らしはじめる頃、「岩戸五番」と呼ばれる舞開きの演目が奉納され、一番の盛り上がりを見せます。

浅ヶ部神楽編

浅ヶ部神楽


 

 

高千穂の夜神楽一覧

※実施日については、変更になる可能性もございますので高千穂町役場までお問い合わせ下さい。(TEL.0982-73-1212)
※2016.1 高千穂町役場企画観光課よりデータ提供

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