椎葉神楽-0

椎葉神楽

平家落人の里で脈々と受け継がれてきた「椎葉神楽」。起源は明らかではなく、神楽で歌われる「唄教」(唱え言)は室町中期以前ではないかと推測されています。狩猟や焼畑など山の生活を表現、全国的に珍しい曲目や近世以前の古い形態を今に伝えていることが特色で、その価値は芸能・歌謡・信仰史上において高く評価されています。平成3年に国指定重要無形民俗文化財へ登録。村内26地区に伝わるすべてを総称して椎葉神楽と呼び、地域毎に違った特徴を持っています。

尾前神楽編

尾前神楽


 

 

椎葉神楽一覧

※2016.1 椎葉民俗芸能博物館より一部データ提供

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