【インフラツーリズム】県北地域-0

【インフラツーリズム】県北をめぐる

険しい山麓から流れる五ヶ瀬川とその支流に削られた台地。深い渓谷の川や谷を渡るために架けられた、数多くの橋が見られるエリアです。また、日向岬に建つ灯台など自然景観と調和するインフラ施設は見応えがあります。
 

天翔大橋

平成12(2000)年7月に完成した天翔大橋。
鳥が翼を広げて羽ばたいているようでもあり、21世紀の架け橋となるようにとの思いが込められ、この名が付けられました。

旧第三五ヶ瀬川橋梁

昭和14年に完成した旧第三五ケ瀬川橋梁は、高千穂峡へと続く渓谷の入口に架かる、現在は廃線となった高千穂鉄道の橋。
鋼製トラスと国内初採用のコンクリート製連続方杖形(ほうづえがた)のラーメン構造を複合しています。

夕日の里大橋

平成16(2004)年に完成した五ヶ瀬町の夕日の里大橋。
PC(プレストコンクリート)2径間T型ラーメン橋で橋長240m、橋脚の高さは国内最大級の89m。
また、片持ち梁の持ち出し長さは121mと国内最長となっています。

青雲橋

日之影町のシンボルともいえる青雲橋は、水面からの高さ137m、長さは410mある、谷を渡るトラスアーチが壮麗な橋です。
町役場などがある中心部から眺めると、まるで空に架かっているかのようにも見えるため、写真映えするポイントとしても知られています。

ETOランド速日の峰

ETOランド速日の峰は、標高868mにある自然豊かなレジャー施設です。
施設がある延岡市北方町は、全国で唯一干支(十二支)の住所表記を持つ町。そんな干支の町にあることから、「ETOランド(えとらんど)」と名付けられました。
 

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