やがふちこうえん(めがねばし)
矢ヶ淵公園(めがね橋)
大小二連のアーチ橋で、水面に映る姿からめがね橋と呼ばれる
「矢ヶ淵公園」は、長田峡の最下流にある公園。
ここには、梶山地区と中野地区を結ぶ沖水川の矢ケ渕に架かる「梶山橋」があります。橋長31.6m、幅員3.2mの石造橋で、昭和16年に完成したといわれており、大小2連のアーチ橋で、アーチが水面に映る姿がめがねのように見えることから『めがね橋』とも呼ばれています。
橋を中心に公園広場が広がっており、散策などするにもおすすめ。
公園内には、春は山桜、秋にはヒガンバナで彩られ、自然が美しく水の透明度が高いのに驚きます。
また、公園一帯にはこの地域に残る伝説に因んで、14体のカッパが潜んでいるそう。町内の陶芸家が製作した愛嬌いっぱいのカッパのオブジェを探してみてはいかがでしょうか。
エリア | #三股町 |
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カテゴリー | #湖・河川・渓谷・滝・橋 #橋 |
基本情報
住所 | 宮崎県三股町大字長田3012 |
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電話番号 | 0986-52-9084(三股町企画商工課) |
アクセス | ■JR日豊線三股駅から車で約5分 |
関連サイト | 三股町公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。