みやざきこう
宮崎港
大淀川の河口に位置する南九州の物流拠点、宮崎の海の玄関口
大淀川の河口に位置し、古くは「赤江港」と呼ばれた宮崎港。
昭和32(1957)年に改修工事が着手され、同48(1973)年には港湾計画が策定され、困難を極めた入り江の開削や防波堤、係留施設の整備が順次進められました。これらの整備により、平成2(1990)年には、大阪と結ぶフェリーが就航し、以来RORO船が就航するなど貨物航路も充実しています。
平成11(1990)年には東地区にて水深9メートルと水深7.5メートルの岸壁が供用を開始し、更なる貨物の増加に対応。
また、令和4(2022)年には、新しくなったフェリーが完成し、船の旅が再び注目を集めています。
エリア | #宮崎市 |
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カテゴリー | #自然・景観 #観光施設 #空港・港 |
基本情報
住所 | 〒880-0858 宮崎県宮崎市港3-14 |
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電話番号 | 0985-26-7189(県土整備部港湾課空港・ポートセールス担当) |
アクセス | ■JR宮崎駅から車で約20分、宮崎港バス停から徒歩1分 |
関連サイト | 宮崎県公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。