ぎおんじんじゃ
祇園神社

疫病退散! 九州島発祥の地に建つお祓いの神様

お祓いの神様として知られる祇園神社。

疫病・厄難消除のご利益があるとされ、地元はもとより九州や本州からも参拝にいらっしゃるお社です。

祇園神社が建つ祇園山は「九州島発祥の地」と言われています。4億3千万年前の化石が発掘され、九州で最初に海から顔を出し陸地になったことが証明された山で、日本でも有数の古い地層であることが分かっています。
この神聖な山に鎮守の神様として牛頭曽男神、蘇民将来・巨丹将来を合祀して「祇園社」として創始されたのが祇園神社の始まりです。

こちらで行われている鞍岡祇園神楽は京都文化を継承する伊勢神楽の要素を色濃く継承しつつも、出雲神楽の調べや舞を取り入れ、高千穂神楽、岩戸神楽と融合しながら、独自の神楽として伝承されてきた貴重な神楽となっています。

子供が天照大神に扮し、手力男命に手を引かれながら岩戸より姿をみせて舞う三十二番目の「舞開き」は祇園神楽だけに見られる舞です。

エリア #五ヶ瀬町
カテゴリ #神社・仏閣

基本情報

住所 〒882-1201 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡6066
電話番号 0982-83-2008(祇園神社)
アクセス 五ヶ瀬町役場から車で16分
駐車場 あり
関連サイト 祇園神社公式HP
ごかせ観光協会公式HP

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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