きばなじんじゃ
木花神社
ニニギノミコトとコノハナサクヤヒメを祀る神社
海幸彦と山幸彦の親である、コノハナサクヤヒメとニニギノミコトを祀り、「木花」はコノハナ(木の花)に由来していると伝えられています。
境内には、コノハナサクヤヒメが生んだ3皇子の産湯に使ったとされる「霊泉桜川」や、産屋(うぶや)があったとされる「無戸室(うつむろ)の跡」があります。
標高約40mの丘の上にあります。また、世阿弥(ぜあみ)の謡曲桜川にまつわる霊泉桜川、鎌倉時代中期以降のものとみられる木像阿弥陀如来立像などがあります。木花神社からは、南の方に斟鉢山(くんぱち山、標高500.4m)が美しく見えます。
エリア | #宮崎市 |
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カテゴリー | #神話スポット #神社・仏閣 |
旅のテーマ | 神話・パワースポット |