かんばしらぐう
神柱宮

大きな鳥居が目印!都城の信仰の歴史を物語る総鎮守

島津荘を開いた平季基(たいらのすえもと)が1026(万寿3)年にその総鎮守として伊勢大神を勧請し創建したとされています。明治6年に現在地に遷座し、今もなお地域の人々の心の拠りどころとして篤く信仰されています。社宝とされる神殿や面、扁額などは、都城の信仰の歴史を知る上で貴重な資料とされており、市の指定有形文化財になっています。
参拝後には開運おみくじで運だめしをどうぞ。人気は「七福神おみくじ」や「恋みくじ」。また、デザイン豊富な御守りや、絵馬、御朱印帳も頒布されています。
境内の階段を下りたところには神柱公園があり、川のせせらぎや鳥のさえずりが聞こえる心地よい空間が広がります。木漏れ日の中、島津の歴史に思いをはせながら散策してみてはいかがでしょうか。
毎年7月には神柱宮の献燈祭(六月灯)に合わせて、「おかげ祭り」が開催されます。

エリア #都城市
カテゴリー #神社・仏閣
旅のテーマ 神話・パワースポット

基本情報

住所 〒885-0025 宮崎県都城市前田町1417-1
電話番号 0986-23-1395(神柱宮 社務所)
FAX番号 0986-24-2135
営業時間 社務所受付時間
9:00~17:00
アクセス ■JR都城駅から車で約3分または徒歩で約15分
■宮崎自動車道 都城ICから車で約15分
駐車場 あり
関連サイト 島津荘総鎮守 神柱宮

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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