くしふるじんじゃ
槵觸神社

天孫降臨の地 くしふるの峰に鎮座する由緒ある神社

瓊々杵尊(ニニギノミコト)が天照大御神(アマテラスオオミカミ)から三種の神器を授かり、国を治めるために降り立ったとされる聖地。
そこに鎮座する槵觸神社は、古くは社殿がなく、山(くしふる峰)そのものを御神体として祀っていました。
1694(元禄7)年に建立された社殿は、杉木立の中に佇み、荘厳な雰囲気に包まれます。本殿には中国の二十四孝物語にまつわる見事な彫刻が施され、高千穂町の有形文化財に指定されています。
周辺には、天真名井(あまのまない)、高天原(たかまがはら)など神話にまつわる史跡が多くあり、散策してみるのも良いでしょう。事前予約制の観光ガイドを利用すれば、より充実した高千穂観光を楽しめます。

秋の例大祭では、神面をつけた神楽舞の一行や棒術・なぎなた術の一行がご神幸のお供をします。ご祭神である武甕槌命(たけみかづちのみこと)が行った力比べにちなんで、境内では相撲も奉納されます。

エリア #高千穂町
カテゴリー #景勝地・天然記念物 #神話スポット #神社・仏閣 #史跡・古墳・遺跡
旅のテーマ 神話・パワースポット

基本情報

住所 〒882-1101 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井713
電話番号 0982-72-2413(高千穂神社)
営業時間 境内自由
定休日 境内自由
料金 境内自由
アクセス ■宮崎空港・JR宮崎駅から車で約2時間10分
■熊本空港から車で約1時間20分
■高千穂バスセンターから車で約3分または徒歩で約15分
■JR延岡駅から宮崎交通バス「高千穂バスセンター」行きで約1時間30分、終点下車後、徒歩で約15分
■九州中央自動車道 日之影深角ICから車で約8分
駐車場 10台
関連サイト 高千穂町観光協会公式サイト
高千穂町観光協会公式サイト(観光ガイド)

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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