くにみがおか
国見ヶ丘

神秘的な「雲海」の名所として知られる展望所

標高約513mの国見ヶ丘は、高千穂盆地の中で最も眺めが良い展望所。西には阿蘇五岳、北には祖母連山などの大パノラマ。東方眼下には高千穂盆地が広がり五ヶ瀬川の渓流が見渡せます。
9月下旬~12月上旬の早朝には、条件を満たせば素晴らしい雲海を見ることができます。快晴かつ無風の冷え込んだ朝が絶好のチャンス!早起きの価値ある景色が望めるでしょう。

神武天皇の孫・建磐龍命(たけいわたつのみこと)が国見をしたという伝説の地で、神話を元にした神々の石像が建っています。太古に思いをはせ黄金に輝く朝日を望むと、神々からのパワーを受け取れた気分に。世界的旅行ガイドブック「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で一ツ星を獲得した眺望を持つスポットです。

エリア #高千穂町
カテゴリー #山・高原 #湖・河川・渓谷・滝・橋 #景勝地・天然記念物 #展望台・展望施設 #神話スポット #楽しむ(観光) #トイレ
旅のテーマ 神話・パワースポット

基本情報

住所 〒882-1102 宮崎県西臼杵郡高千穂町大字押方
電話番号 0982-73-1213(高千穂町観光協会)
アクセス ■高千穂バスセンターから車で約15分
■JR延岡駅から宮崎交通バス「高千穂バスセンター」行きで約1時間30分、終点下車後、車で約15分
■九州中央自動車道 日之影深角ICから車で約18分
駐車場 あり
関連サイト 高千穂町観光協会公式サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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