神話と観光 小林編-0

天孫降臨伝説とともに刻まれてきた歴史を知る旅へ

ニニギノミコト、山幸彦、ウガヤフキアエズノミコトとその妻が主祭神である霧島岑神社がある小林市。
チョウザメや宮崎牛、フルーツなど、1年を通して豊富なグルメが楽しめるのが、何よりの魅力です。
生駒高原の花々や三之宮峡のトレッキングなども併せて楽しめます。

route map

モデルコース

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霧島岑(みね)神社

苔むした参道が美しい

県道104号沿い、夷守岳に向かう途中にある「霧島岑神社」は、度々、霧島の噴火に見舞われ、遷座を繰り返し、現在の地に祀られています。日向三代と呼ばれるニニギノミコト、ホオリノミコト(山幸彦)、ウガヤフキアエズノミコトとその妻を祀っています。

生駒高原

いつも愛らしい花でいっぱい

1年中、いつでもお花畑が待っています。小林の街を見下ろし、濃い緑に包まれた山を眺めながら、終日のんびり。春は菜の花やアイスランドポピー、夏は大輪の花を咲かせるアメリカフヨウやヒマワリ、秋は100万本のコスモスが彩り、1年を通して、数々のイベントも行われます。

三之宮峡

霧島の自然がつくり上げた見事な景観

三之宮峡は、手掘りされた大小11のトンネルが連なる約1㎞の遊歩道です。高さ32m、幅60mの「屏風岩」は、火山灰が固まってできた凝結凝灰岩が風化などにより削られてつくられました。「残したい日本の音風景百選」に選ばれた櫓の轟、水の浸食による千畳岩なども見どころです。


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