潮嶽神楽-0

潮嶽神楽

海幸彦の物語を今に伝え、春の訪れを告げる昼神楽

 

潮嶽神楽

潮嶽神楽は日南市北郷町にある潮嶽神社の境内で奉納され、県内の春神楽シーズンの幕開けを告げる神楽です。潮嶽神社は全国で唯一、弟の山幸彦に敗れた兄・海幸彦を主祭神とする神社で、鯛を付けた釣り竿を操りながら海幸山幸神話を唱える「魚釣舞」など特色ある舞が見られます。また、終盤には他の春神楽と同じく五穀豊穣や子孫繁栄を祈願する「箕取り舞」などが舞われます。

<保存会名>潮嶽神楽保存会
<開催場所>潮嶽神社
< 実施日 > 2月11日(建国記念日)

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