夏の花といえば「ひまわり」!宮崎県内のおすすめスポット5選
南国みやざきの青い空に映える鮮やかな「ひまわり」を楽しめるお出かけスポットをご紹介!
高千穂牧場(都城市)
見頃:7月下旬~8月上旬
鹿児島県との県境に位置する高千穂牧場は、動物たちとふれあいを楽しむことが出来る観光牧場として有名です。
場内の花畑では、四季折々の花を観賞することができ、夏のこの時期は、ひまわりと霧島連山とのコントラストを楽しむことができます。
都城市南部ふれあい広場
見頃:7月
2019年にオープンした都城市の南部ふれあい広場は、パークゴルフ場や多目的芝生広場、遊具健康広場、季節の花々を楽しむことができる花畑など小さなお子様から大人まで楽しめる施設です。
7月頃になると、花畑にはひまわりが一面に咲き誇り、多くの人々を魅了します。
坂元棚田(日南市)
見頃:7月中旬~下旬
昭和初期に造られた石垣造の坂元棚田は、地域の棚田保全等の取組が評価され「つなぐ棚田遺産」に認定されています。
休耕地には、ひまわりが植栽されており、毎年7月中旬~下旬にかけて咲き誇ります。
西都原古墳群(西都市)
見頃:7月中旬
※2024年は中止です。
日本遺産に認定されている西都原古墳群では、四季折々の花々と古墳のコラボレーションを楽しむことができ、毎シーズン多くの人々が訪れます。
青空とひまわりの黄色と古墳が織りなす風景は圧巻です。
※2024年は中止です。
日本遺産に認定されている西都原古墳群では、四季折々の花々と古墳のコラボレーションを楽しむことができ、毎シーズン多くの人々が訪れます。
青空とひまわりの黄色と古墳が織りなす風景は圧巻です。
グリーンパークえびの(えびの市)
見頃:7月下旬頃
※2024年は中止です。
グリーンパークえびのでは、工場見学ができることなどで知られていますが、コカ・コーラ社の工場敷地にある、花畑では、四季折々の花々を楽しむことができます。
夏には、工場とループ橋をバックに、2万5千本のひまわりがあたり一面に広がり、訪れる人々を楽しませてくれます。
Column
染ヶ丘のひまわり畑(高鍋町)
高鍋町の染ヶ丘地区では2019年まで、期間限定で畑一帯にひまわり畑が出現していました。
現在はそれぞれの農家さんが、緑肥のためにひまわりを植えているため、開花の時期は畑ごとに異なりますが、夏の時期はひまわりを観ることができます。
染ヶ丘のひまわり畑(高鍋町)
高鍋町の染ヶ丘地区では2019年まで、期間限定で畑一帯にひまわり畑が出現していました。
現在はそれぞれの農家さんが、緑肥のためにひまわりを植えているため、開花の時期は畑ごとに異なりますが、夏の時期はひまわりを観ることができます。