宮崎で果物狩り！定番のイチゴ狩りから南国らしいフルーツまで！

日本で初めて「日本アグリマイスター協会」が認定した「いちごマイスター」が育てる高糖度のいちご狩りができる「ひなたいちご園」。
平均糖度15度以上、最高糖度は22度を超えるという極甘のいちごは、美味しさだけでなく、妊婦さんや子供が食べでも安心安全ないちごを作りたいと、残留農薬ゼロはもちろんのこと、有機肥料を中心とした栽培で育てられています。
いちご狩りは日にち限定の予約制で、1月～5月（12月下旬から予約開始）に体験できます。高い台の上で育てているため、立ったまま収穫ができ、ベビーカーも通れる広い通路も。
また、定員に達したため予約ができなかった方も、隣接する「COICH CAFE」で、朝どれのいちご盛り合わせや、いちごパフェ、いちごサンドを食べることができます。
※いちごのシーズン以外も、みかんやシャインマスカット、梨や栗のフルーツパフェを提供しています。

大粒の「大錦」と食味のよい「とよのか」を交配して誕生した「さがほのか」のいちご狩りができる「レイクサイドレッドファーム 」。摘み取ったいちごの重さで料金が決定する量り売りと、制限時間（1時間）内であれば、自由にいちごを食べられる食べ放題からプランを選べます。
小さなお子様連れでも安心していちご摘みが楽しめるように、休憩エリアとキッズコーナーも完備！新鮮なイチゴジュースづくりの体験もできます。

「川原いちご農園」は300坪の広さを誇る延岡市に初めてできたいちご農園。地面から少し高い位置で栽培しているので、お子様からお年寄りまで採りやすく疲れを気にせずいちご狩りが楽しめます。
採れたいちごで作ったいちごのソフトやパフェにフロート、かき氷なども販売しています。

「いちにのいちご園」は気軽に行けるまちなか観光農園。いちご狩りは、寒い日でも雨の日でも、あったかいビニールハウスの中で楽しめる冬のアクティビティ！5種類のいちごを栽培していて、時期によって複数の種類を食べ比べできます。オリジナルのいちごソフトクリームもおすすめです。

山の湧き水で栽培したいちごが自慢！日向市東郷町の山の中で6種類のいちごを栽培している、アットホームな家族経営の小さな農園「笹木野いちご園」。通路幅を大きくとった場所もあり、車いすの方も安心していちご狩りを楽しめます。
※車いすの方はご予約時にご連絡ください。

味（濃い、甘い）大きさ（グローブ型・手の平サイズ）香り（ハウスの外まで香ります）にこだわり、毎シーズン数種類のいちごを栽培する「亀の子いちご園」のいちご狩りは50分間食べ放題！当日朝摘みしたいちごを、園の直売所でも数量限定で販売しています。

えびの市唯一の大型いちご狩り農園「SEN's Berry Farm」。えびの産いちご50分食べ放題プランにお持ち帰り販売もあります。
夏はキッチンカーで販売する地元の高校生と一緒に創り上げた特製の「けずりいちご」も話題に！

冬場の日照時間が多く、自然が生み出す夜と昼の寒暖差、北郷町の山々が生み出す地下水によって、甘みの強いいちごを栽培している「南いちご農園」。
いちご狩りは、「食べ放題」と「摘み取り」のプランがあり、2つを組み合わせたお得なセットプランもあります。
ジャムやコンポートなど、いちごを使ったさまざまな商品も製造、販売。いちごを使った料理やお酒を楽しみながら、夜のビニールハウスでライブをする「ストロベリー・ナイトフィーバー」というイベントや、夜のいちご狩り、凍らせた苺を丸ごと使ったスイーツが楽しめる、夏カフェなども開催しています。

北郷と飫肥の中間にある、標高400m、敷地面積6.6ヘクタールの広大なお茶畑を開拓して誕生した「いちごがり写真館」。その名の通り、プロのカメラマンが農園内を歩き回りながら、グループごとに写真を撮影してくれます。
いちごは、さがほのか、恋みのり、あまおとめ、かおりの、おいCベリー、紅ほっぺ、さちのか、もういっこ、章姫などを栽培。プランによっては、生育状況に合わせ5～10品種食べ放題が楽しめます。

寒暖の差を利用して、一年を通じて糖度の高いいろいろな果物が実る「田口ファミリーファーム」。いちごはもちろんのこと、ぶどうやもも、柿や宮崎ならではの「完熟きんかん」も収穫体験ができます。
ソフトクリームやクレープなどのスイーツ、ドライフルーツやジャムなどの加工品も販売しています。

延岡市行縢山（むかばきやま）の麓で、地元のスーパーでは買えない珍しい品種の葡萄や、宮崎県では珍しい紅妃という赤いキウイなど数種類を無農薬で栽培する「むかばき果樹園」。キウイは熟成が必要なため、シーズンにはすぐに食べられる追熟済の食べ比べセットなどの直販も行っています。

毎年10月～11月中旬頃にキウイ狩りができる「関之尾観光農園」はキウイフルーツ栽培歴40年。わりと低い位置に実っている場所もあるため家族で収獲体験を楽しむことができます。オープンからすぐに売り切れてしまうシーズンもあるため、訪問の際は事前にご確認を。

ブルーベリーの観光農園としては県内最大級！約1.2ヘクタールの面積に、30種類2,000株のブルーベリーを栽培する「KIYANSE  FARM」。農薬、除草剤、化学肥料、一切使ってない新鮮な生ブルーベリー狩りが楽しめます。ブルーベリーそのものの味を楽しめる「しゃりしゃりブルーベリージュース 」なども提供しています。

約200本のブルーベリーの木から、直接摘み採りができる体験型観光農園「こっちゃんブルーベリー園」。全て無農薬で栽培されているので、子ども達でも安心して収穫が出来ます。糖度も高く、そのまま食べても、ジャムやケーキのトッピングにしても美味しく食べることができます。

楊貴妃が愛したフルーツとしても有名なライチの摘み取りができるミキファーム。
1年間一本一本の木を手間を惜しまず栽培し、大きな実をつけるために7割程度の実を摘果し、大切に育てられたライチ。赤い皮を手でむくと、ジューシーな実がプルッと出てきて、生のフレッシュライチを楽しめます！

串間市のイチゴ狩りスポットとして有名な農園ですが、2月中旬から3月にかけて宮崎ならではの「日向夏狩り」もできます。日向夏は1820年頃に宮崎市で偶然発見された果物。高知県の「小夏」や愛媛県の「ニューサマーオレンジ」も同じ仲間ですが、はじまりはこの「日向夏」です。宮崎の特産品として、ジューシーでさわやかな酸味のある果肉と、ふわふわした甘みのある白い皮を一緒に食べると驚きの美味しさが楽しめます。
同じ敷地には、ミニ牧場もあり、かわいいポニーやうさぎなどの動物ともふれあえます。