国道218号沿いの日之影町のシンボル、青雲橋(水面からの高さ137m・長さ410m)を一望でき、売店では、新鮮野菜や加工品が販売されているほか、メニュー豊富なレストランも完備しています。

日本神話(古事記・日本書紀)の中に書かれている天岩戸神話の舞台となっている場所で、天照大神がお隠れになられた天岩戸と呼ばれる洞窟を御神体として、天照大神(アマテラスオオミカミ)を御祭神としてお祀りしております。

天岩戸神社から歩いて10分ほどの川上にある大洞窟で、天照大神(アマテラスオオミカミ)が岩戸にお隠れになった際、八百万(やおよろず)の神がこの河原に集まり審議されたと伝えられています。祈願を行う人たちの手によって無数の石が積まれています。
 

高千穂峡は、阿蘇山の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、急激に冷却されたために柱状節理の懸崖となった峡谷で、日本の滝100選にも選ばれた真名井の滝が落ちる様は荘厳です。付近は遊歩道が整備され、また、貸しボートでの散策もできます。

標高660mの丘の上にあり、阿蘇山岳が一望できる最高のロケーションです。種類が豊富なワインは購入から試飲もでき、地元の朝採れ野菜を持ち寄った「夕日の里物産館」や地産地消の料理をご用意したレストラン「雲の上のぶどう」もあります。